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レインボーギャザリング2018 in タスマニアに行ってきたので感想

「レインボーギャザリングって何?」

「ヒッピーイベントって聞いたけど、どういう集まりなの?」

そんな疑問に答えるよ

ミロク

ミロクです。(@mirokurocloverZ)

オーストラリアに約2年間ワーキングホリデーしてました。タスマニアっていうところに住んでたときに友達に誘われてとあるイベントに行ってきたのね、それがレインボーギャザリング

この記事ではヒッピーイベントってどんなものなんだろう、雰囲気を知りたい!行ってみたい!って人に参考になると思うよ

レインボーギャザリングとは

ミロク

レインボーギャザリングってそもそも何だ?

レインボーギャザリング世界各地で行われているインターナショナルコミュニティで、人種、宗教、国籍を問わず非暴力で愛と平和な考え方を実現しようとしている人なら誰でも参加できる。それも1971年からずっと毎年続いている

全土からヒッピーが集まってきて、満月を挟んだ2~3週間の間レインボーファミリーとして、キャンプとかで共同生活をするというもの。

基本的には期間中であれば、いつ来てもいつ去っても構わない。当然電気、ガス、水道、水洗便所はない。電波も怪しい。飲料水は川や湧き水から。食事は配給(お酒はダメ)

年齢層は意外に幅広く、赤ん坊から50、60代くらいまでで子、連れ参加が普通にたくさんいる

レインボーギャザリングが行われる場所は?

米国独立記念日を境に、毎年場所を変えておこなわれるんだけど、開催地はたいてい大自然の中でテントを張るのが一般的だ。参加者はヒッピーやシンプルな田舎暮らしを好んでるいる人が多いみたい

年配のギャザリング参加者たちはインターネットとレインボー・ギャザリングは相容れないということを繰り返し言っている。ネット上で、開催地の告知などをすることによって、まねかれざる参加者を招いてしまうことがあるということだ。だからネットで検索しても「いつ」「どこで」行われるかわからない。「つどい」の情報も出来るだけ、お互いの顔が見える範囲での口コミ紹介であることが好ましいとされている。ぼくらも完全にたまたま人づてでこのイベントの情報を手に入れた

レインボーギャザリングに行ってみた

山の中の写真

ミロク

車に乗って山のほうまで

場所はざっくりとしか教えてもらえないらしく、山の中とりあえず道がある方に進んで行った

すると車が何台も停まってる場所までたどり着いた、やっと見つけた!

車が停車してる写真

ここで1人の日本人と出会った。彼はもうここに1週間もいるらしい。完全に見た目は部族のようだったし、レインボーギャザリングに魅了されたんだなって感じだった

入り口の写真

車を停めて歩いてすぐのところに入り口がある

レセプションの写真

進んでいくと受付のような場所がある。すごいウェルカムな感じだったのを覚えてる。いろいろ説明を受けながらチャイをご馳走になった

地図の写真

これが今回のイベントの地図。どこにShit Pit(シットピット)と呼ばれるトイレがあるのかとか、この辺にテント張ったらいいよとか教えてくれる

看板の写真

撮影ができたのはここまで、この先はカメラはもちろんiPhoneもダメだよと優しく注意を受けた

レインボーギャザリングはこんな感じだった

ミロク

広いとこに出たら、けっこう人がいる

男の人も女の人もたまに全裸の人がいて、話には聞いてたいざ目の前にするとやっぱり少しギョッとする。シャワーもあるっちゃあるんだけど、外からは丸見え。料理が作れそうなキッチンのような場所もある

レインボーギャザリングと言えばヨガ

一番広い場所で大勢の人が円になって、真ん中にヨガのインストラクターみたいなおじいちゃんがいる

ただ寝てる人もいれば、楽器を使って音を出してる人もいるし、ときおり狼のような雄叫びをあげる人もいる

そんな様子をBGMにしながら、木の丸太を枕にして、地面にベターっとしてるとなんとも言えない高揚感がある

冗談でも何でもなく、地球と一体感が生まれるんだ。あれはなんとも不思議な感覚だった

レインボーギャザリングの晩御飯

暗くなる前にテントを張って、ご近所さんに軽く挨拶

「Food circle now!」って大声が聞こえたらみんな広場に集まってくる。みんなで手をつないで、火を囲んで輪を作り歌を歌う。火を中心に二重に円を描くように座って、その間を鍋やご飯を持った人たちが配給しながら練り歩く。ここではじめて気づいたんだけど、多分150人以上はいたと思う

この日のご飯は野菜と、炒飯のようなもの。味は悪くなかったし、何と言ってもこの雰囲気が最高の味付けだった

皿やスプーンは各自で持ってきたほうがいい。スプーンはあったんだけど、皿がなかったから友達が持ってたタッパーの蓋を皿代わりにした

レインボーギャザリングのミートアップ

ご飯を食べ終えると、二重になってた円がひとつになって、一人一人が円の中心で小話をする。英語だからほとんどわからなかったけど、飛行機に乗り遅れた男の話だけは面白くて印象に残ってる

すっかり暗くなってきた頃に各々がテントに戻る。残された人たちは円を小さくして、また一人一人余興を始める。詩を読んだり、ギターを弾いて歌ったり。みんなの手拍子だけでラップしてる人は圧巻だった

タスマニアは意外と寒い。寒さに耐えきれなくなってテントや車に戻ってその日は寝た

レインボーギャザリング日本では?

ミロク

日本にも「虹のつどい」っていう日本版があるらしい

多分、日本でやるのは難しいんじゃないかなと思ったけど。開催にあたっての条件として

  1. ある程度町から離れている自然豊かな場所
  2. 周囲に電気・電灯・携帯電話のアンテナなどがない場所
  3. そのまま飲める新鮮な天然水が豊富にある場所
  4. 数十人から数千人(規模による)が長期間キャンプできる場所
  5. 外部から過度に干渉されたり迷惑をかけたりしない環境

日本みたいに地価と人口密度が高いところでは、開催地探しが一番難しい問題だと思う。でも小規模ならあるいはね

レインボーギャザリングまとめると

道の写真

ミロク

人間って本来こうだよなぁと思った

みんなで食べ物を分かち合いながら、夜は焚き火を囲み、太鼓を叩き、歌い踊る

さいごに、レインボーギャザリングの名前の由来を、ネイティブアメリカンのホピの予言と一緒に紹介させてください

ネイティブアメリカン・ホピの予言

母なる地球が荒れ果て、破壊の危機に動物たちが死にゆく時、さまざまな色彩からなる(人種・宗教・階級etc)虹の色をした多くの民族が新しい部族として地球に現れるだろう。そして、彼らの行いにより地球は再び緑を取り戻すであろう。彼らは、虹の戦士として知られるだろう。

この先、AIの発達によって言葉の壁は完全になくなる。そうなったとき、地球人としてこの星が抱える問題に対して全員で向き合わなきゃならない

人種とか宗教と階級とか、どうでもいい。みんなでこの星の危機を乗り越えようっていう意思を感じた。ひとつになろうっていう意思を

うまくは説明できないんだけど、このギャザリングで学んだことは数多い。世界はつくづく広いなって話でした!

おわーり

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